株式会社 総合心理研究所 -オフィス 秋山-

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人事労務担当者の方へ

人事労務の重責に悩んでいるなら
専任産業カウンセラーに任せて、不安を一掃

企業の要ともいえる人事労務担当者が担う役割は、年を追うごとに厳しく責任のある業務になっております。組織管理上、居なくては困る存在でありながら、役職の重さからメンタルを病みそうな方が増えているのが現実です。オフィス秋山では、外部から人事労務担当者をサポートすることで、組織を健全に維持するためのヒントをご提示していきます。時代は、経営者と労務担当者の連携強化が必須課題です。

特に、2015年からの法改正後は、労務管理上の責任者と経営者が、メンタル疾患を持つ社員に対して、コミットメントしていかざるをえなくなります。「知らなかった」では済まされない課題が山積みなのです。オフィス秋山が、御社の調整役として責任ある対応をさせて頂きます。

外部から人事労務担当者をサポートすることで
組織内のメンタルを健全に維持しやすく

  1. トラブル発生時にも、即時即断のできる相談相手として

    社内での人事的トラブルは、いつどのような形で起こるかは予期できないものでもあります。どのようなトラブルであっても、あらゆる問題やご相談に対応してきたオフィス秋山なら、的確な助言が行えます。人事労務担当者のパートナーとして、責任を持って対応させていただきます。

  2. 内部では解決できない案件、問題を抱えている社員への対応策として

    オフィス秋山では、内部で対応することが難しい案件や、長年抱えてきた未解決の問題、社内や生活面で問題を抱えて困っている社員の方のご相談にも随時お応えしております。既に複雑化しているトラブルについても、処理能力の高さでは高評を得ております。

  3. 社内コーディネーターの相方として

    問題解決や、守秘義務の多い仕事上、人事労務責任者に相当するポジションの方は孤独に陥りやすくなります。内部の関係者を調整していくときや、環境調整時に、パートナーの存在があれば・・・と思われている企業様には、おすすめの産業カウンセラーです。

  4. 復職支援を行う時のパートナーとして

    復職時には、プロカウンセラーが作成した復職プログラムを目安に、安心かつリスク管理にも配慮した支援を行えます。

    休職後の社員はメンタル疾患だけではありません。産後のストレスや持病・難治症状をお持ちの社員を守り、適切な援助が行えるように、産業カウンセラーがパートナーをつとめます。

産業カウンセラー専任契約(2年更新)

2015年からのストレスチェック法案を踏まえ、専任の産業カウンセラーとして産業医と連携しながら社員のメンタル管理にあたります。また、既に心療内科や精神科の診療を受けている社員さまにも対応できるように、医療機関とのコーディネートもお任せいただけますので、人事労務責任者のご負担も軽減されます。

なお下記に掲載する価格は、平成27年12月20日までにお申込みをいただいたクライアント様を対象とさせていただきます。

ご契約例:

①基本契約
月1回定期訪問(10時から16時)のみ

費用:20万円/月(基本料金)~

※ストレスチェックについては、社員数により幾つかご提案できるオプションがありますので、御社の現状況と照らし合わせてベストなプランを選択していただきます。詳細はお問い合わせ下さい。

※既にストレスチェックのみを他業者とご契約されている企業様には、産業カウンセラーによるメンタル管理支援サービスだけをご利用いただくこともできます。ストレスチェックの結果を最大限に活用できるような体制を構築します。

②安心サポート契約
月1回~月2回の定期訪問(10時から20時)
夜勤業務者への対応可(20時から早朝)

費用:30万円/月(基本料金)~

年2回のストレスチェックシートにプラスして、DMS(うつ病チェック)や発達障害チェックなどを細かくミックスして、複合的なチェックフィードバックを行います。業績は良いがストレス度も高いといった業界の企業さまに向けて、手厚いサポートをご提供します。

※国内外出張、紛争回避など、通常では対応の難しい状況への対応も想定しています。料金は高めですが、ご安心いただける内容となっております。詳細はお問い合わせ下さい。

※料金は全て消費税別です。

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